科学技術振興事業団の事業の一つである「戦略的基礎研究推進事業」(CREST)に採択された(平成10年度)研究課題による観測です。

研究課題 「メソ対流系の構造と発生・発達のメカニズムの解明」

研究代表者 吉崎正憲(気象研究所 室長)

この研究の一環として航空機からゾンデを投下して大気の構造を測定するドロップゾンデの観測実験の支援を行っています。1999年度は南九州周辺海域で、航空機搭載用レーダ(CAMPR)による観測も行いました。

 

気象研究所による観測の報告はこちら

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