2005年7月10日(日)
撤収日
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ゾンデ観測
00JSTでデータ所得。

ゾンデ余りは17個（名大:7個, NICT関澤さん：10個）。
パラシュート余りは3４個。気球余りは２５個。
大宜見サイト内のゾンデ等の収納に名前を書き保管。

ヘリウムボンベ8本使用済。12本が残っている。
使用済みボンベには黒のビニールテープを貼っている。

人員配置
7/9 21:00 - 7/10 03:00 石塚さん 中山さん 佐々木


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7/10,0:00JSTゾンデ放球後、大宜見サイトの片づけ、荷物の梱包作業、掃除をし、
3:00ごろ民宿へ。
岡山大学中山さん、合田さん、名古屋大学市川さん、金森さん、田中さんは
東村民宿前を7:05発名護行きのバスに乗る。
残りの５名は8:30にレンタカーで民宿を出発。荷物を送り、恩納のNICT沖縄
亜熱帯計測技術センターで大宜見サイトの鍵、ビデオカメラを返却し、
段ボール箱をあずけ那覇へ向かう。



　皆さんのご協力のお陰で、事故なく観測を終えることができました。
大宜見サイトまでの長時間の移動、猛暑、強風の中のビデオ観測、
昼番と夜番のシフトチェンジ等で体調管理も非常に難しかったと思いますが、
本当によく頑張って頂きました。また、NICTの方にはCOBRA,Wind profiler等の観測管理
以外にも、地図、ビデオカメラ等をお借りしたり、必需品を買ってきて頂きました。名大
清水さんには観測支援として、CReSS,RSMのデータアーカイブを提供して頂きました。
　予定通りゾンデデータとビデオ観測データを所得する事ができました。
１２日間本当にありがとうございました。