埼玉大学へMP-PAWRを設置

2017年11月末にSIP豪雨竜巻(*)で開発したマルチパラメータフェーズドアレイ気象レーダ(MP-PAWR)を埼玉大学へ設置しました。
MP-PAWRは規定の試験を行い、無線局免許を取得し、その後本格的な観測を開始します。


MP-PAWR Radome

MP-PAWR レドーム外観


MP-PAWR Antenna
MP-PAWRアンテナ


*:総合科学技術・イノベーション会議のSIP(戦略的イノベーション創造プログラム)「レジリエントな防災・ 減災機能の強化」(管理法人:JST)の研究課題②「マルチパラメータフェーズドアレイレーダ等の開発・活用による豪雨・竜巻予測情報の高度 化と利活用に関する研究」